金沢の由来について

2018.09.07 / コラム

こんにちは。

 

魅力がいっぱい『金沢』について書いていこうかなっと思います!!!

 

そもそも金沢って

なんで金沢っと呼ばれるようになったのでしょうか??

そんな疑問からこのネタにしてみました♪

 

もともと金沢は加賀藩前田家の城下町として栄え

加賀友禅や金沢箔、九谷焼など

伝統工芸や能楽や加賀万歳などの伝統工芸が

受け継がれてきました。

 

日本海側気候で

「弁当忘れても傘忘れるな」っと言われるぐらい

雨の多い地域です。

 

春や夏は荒天の日が多い反面、

冬は曇りや雨の多い日が多く積雪もあります。

湿気でじめじめした日が多いですねよ。

 

ですが、その高い湿度のおかげで

伝統工芸である漆塗りや金箔製造に

すごく適しているんです。

 

 

そんな魅力たっぷりの金沢ですが、

なぜ、金沢と呼ばれるようになったのか??

 

むかしむかし、

山芋を掘って売っていた藤五郎という

青年が、山で芋を掘っていたそうです。

すると・・・芋のひげに砂金がついており、

その砂金を洗った泉が「金洗沢(かなあらいざわ)」と呼ばれ…

 

それが金沢の地名になったと言われているそうです。

 

皆さんはご存知でしたか?

私は全然知らなかったのですが。。。

 

ちなみにその砂金を洗った泉は

兼六園の中にある「金城霊沢(きんじょうれいたく)」だそうです。

兼六園に足を運んで、金沢の原点を知るのも

良いかもしれませんね♪♪

 

兼六園、なかなか行く機会が

ありませんが,

無料開放を狙って行こうと思います!!!