業務研修会に行ってきました!

2019.12.16 / 不動産

年末ってなんでこんなに忙しいんだろうか(涙)と仕事に追われる毎日のスタッフHです。こんにちわ!

今日は宅建協会の業務研修会に行ってきました!

今日は

・インスペクションについて

・不動産業務とAI

・法定相続情報証明制度

についてでした。もうこの言葉達を聞くだけでややこしいですよね。わたしもそう思います(*´-`)

でも眠い目を擦りながら頑張って聞いてきました!

その中から、中古物件を売買する上で重要性が高まってきていると言われる”インスペクション”について少しだけお話させて頂きます(*_ _)

■インスペクションとは…?

インスペクションとは本来、「調査」「検査」「視察」「査察」等の意味をもつ英単語です。
既存住宅を売却・購入する際のインスペクションとは、「建物状況調査」、「住宅診断」「建物検査」などのことを指します。

建築士の資格をもつ専門の検査員が、第三者的な立場で、目視、動作確認、聞き取りなどにより「住宅の現状の検査を行うこと」をいいます。

宅建業法でも2018年4月1日にインスペクション業者のあっせんが盛り込まれた改正法が施行され、少しづつ増えてきているとのことですが、中古物件を買う際に買主さんが受けることが多いそうです。費用は安いもので30,000円くらいからでどこまで(小屋裏や床下など)行うかや会社によって費用もさまざまのようです。

もちろん”第三者の目”という意味でこのような業者さんに頼むのも一つだと思います!!

ですが、私たちは不動産と同時に新築やリノベーションも手掛けていますので、そのあたりもご相談に乗らせて頂きながらお手伝い出来るのはいいことだなと思いました!(個人的な感想ですが…)

もちろんそんな私はインスペクションの資格も取っています(°▽°)

正式な依頼の場合は資料の作成や補償の問題などありますので費用は掛かってしまいますが、カンタンなご相談程度で一緒に見させていただきますのでぜひFind.r までご相談ください✨